薪づくり

【来シーズン用の薪】ナラの原木から『玉切り作業』が終了しました!

薪ストーブユーザーのみなさん、こんにちは!

326-woodsでは、来シーズン用の薪づくりの真っ最中です!だんだんと来シーズンの予約も入り始めて、作業も体力もフル活動!そして大事な作業となる『玉切り』が完了しました。

 

ごめさん
ごめさん
すでに知り合いの薪ストーブユーザーの方も、来シーズン用の薪活をはじめているという方も多くいらっしゃいますね。一緒に薪活を盛り上げていきましょう!

 

今回は326-woodsの『こだわりの薪づくり』の進捗状況をお伝えしたいと思います!こだわったナラの薪は、できるまでを多くの方に知ってもらいたいという気持ちで、1本1本心を込めて作っています。

前回から引き続いて、来シーズン用の薪を作るための作業工程を分かりやすくお伝えします!

 

前回までの『薪づくり』のあらすじ

 

前回は材木を山から切り出してくれた木材業者から『ナラ材 10トン分』を仕入れました。

10トン分と言われてもパッと思い浮かばないと思いますが、重量で換算すると軽トラックで約30台分になります。

一番迫力のあるバックホーを使って原木を2tトラックへガシガシ積んでいきます!

2tトラックで作業場までの、往復8回分!輸送するだけでも一苦労でした。

そして作業場までトラックで輸送したところで前回は終わっておりましたが…その後、作業場で原木はどうなったのでしょう。

 

https://326-woods.com/2021/01/27/genboku/

 

薪づくりの『玉切り作業』

実は原木を作業場へ移動させたところで、すぐに玉切りができるわけではないのです。

安全対策をした上で、効率よく玉切りを行っていきます。安全面の為にも作業は2人で行うといいですね

玉切り作業をする前に

ナラの原木は広葉樹の中でも硬い木なので、細くても想像以上に重いです…

いい筋トレにはなると思いますが。まず作業場で乱雑になっている原木を整理するところから始まります!

なぜ、整理するの?と疑問を持たれるかもしれません。

しかし、この一過程が重要!チェーンソーを使い玉切り作業をするうえで、木を整理する事はとても大切なことなのです

危険なチェーンソーを使う上で木を整理して足場を確保する事はとても重要です。特に足場が滑るところでは絶対に作業しないようにしましょう!

 

ごめさん
ごめさん
重量のある原木は、当たるとすぐにケガをします。安全第一です!

 

薪ストーブユーザー
薪ストーブユーザー
薪づくりは危険と隣り合わせなんですね…

木を切る前には必ずチェーンソーの目立てをしておきましょう!

作業効率も安全性も格段に上がります!

目立てをしてないチェーンソーは、全然切れません。しっかりと目立てしたチェーンソーは、チップのような大きな木くずができます。

チェーンソーは、チェーンソーオイルも必ず確認しておきましょう。オイル切れで作業をしてしまうとチェーンが熱をもって切れてしまう場合もあり大変危険です。

 

玉切り作業開始

 

 

さていよいよ原木から玉切り作業を開始!

まず原木の全長を測ってから、薪の長さ(約40センチ)に切る場所へ黒板用チョークでマークを付けていきます。

薪の長さが40センチという決まりはないんですが、どのメーカーの薪ストーブも約40センチの薪は入るように設計されています。お客様が一番使用しやすいこの定番の長さで切りそろえています。

ごめさん
ごめさん
長さの違う薪のサイズをご希望の方は、遠慮なく一度お問合せくださいね!

 

 

今回の原木は、比較的細いものを選別してお願いしておりました。その中でも、やはり大木が数本ありました。木の直径は、約35~40センチくらいの大物です!チェーンソーもガイドバー50センチのものを用意して切りました。

 

 

玉切りする際は、家族みんなで協力して行っています。子供たちも小さな薪などは、せっせと運んでくれるので、とても助かっています。子供たちにとっても生活する上で必要なものを自分たちの手でつくる『自然の中で自立心が育つ』ように思います。

※チェーンソーを使用する場合は、お子さんの安全面に十分に考慮しながら行ってください。

ごめさん
ごめさん
この時にお父さんのカッコいい姿を見せるチャンスかもしれませんね!

途中に休憩を挟みながら、子供たちの手助けのおかげで玉切り作業がはかどります。

玉切り終了!

 

 

とうとう10トンもの玉切りが終了しました

薪の玉がゴロゴロと色々なところに転がっているものをキレイに並べていきます。大人2人で、下に太いものから順番に並べると・・・

お~!!素晴らしい!芸術的な玉切りの壁が出来上がります!

写真に入らないほど大きくて横15m×3列でした!

本数でいうと…約300個!

 

約1週間程度、玉切りの状態で日向に置いてから、次の薪割りする作業場へ運んでいきます。玉切りした状態からすでに少しづつ乾燥が始まって、木の色が変わっていくのが分かります。

チェーンソーのメンテナンス

今回は原木の量も多くてチェーンソーは2台を交互運転しながら約2週間ほどで全てを切り終えました!

ごめさん
ごめさん
チェーンソー君がよく頑張ってくれたので、来年に備えてメンテナンスをしてあげることにします!

シーズンオフに入る時は必ずチェーンソーオイルを抜き取り、エンジンをかけて混合ガソリンを最後まで使い切ってから片付けましょう!目立ても忘れず!

 

原木への感謝を忘れずに・・・

今回玉切りした中で、一番太いものは樹齢40年近いものがありました。(樹齢を調べるアプリ参考)

薪割りしてしまうと分からない木の樹齢も、原木からだと木のありがたさを深く感じます。常に玉切り・薪割りをするときには、木へ感謝する気持ちを忘れないようにしてます。

 

最近、日本全土でナラの木が枯れる病気(ナラ枯れ)が多く発生しているようです。将来を考えて、ナラの木を植えて守ることも1つの課題かもしれないと思っています。仕入れる原木は信州特産「カラマツ」の伐採時に出た木になります。

 

まとめ

今回の『玉切り』という作業は、チェーンソーを使った薪づくりの中でも、一番危険な作業です。正直ホッとした気持ちで作業を終えました…

ホームページを通して、この薪づくりの過程をお客様に伝えることで、木の大切さや薪の1本1本が、どれだけの時間をかけて作られているのか知っていただけると、とても嬉しいです!

気持ちを込めた『こだわりの薪』がお客様に届くことを、楽しみにしています

 

https://326-woods.com/2021/01/27/genboku/

 

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次回は、いよいよ最終段階の『薪割り』と『薪棚への積み込み』をお伝えする予定!お楽しみに!

最後まで読んでいただきましてありがとうございました