お久しぶりです!薪屋 326-woodsのゴメさんです!
今年の薪ストーブもそろそろシーズンオフに向かってきていますが、
長野では3月に入っても雪が降ったりと春にはまだ遠い気がします。
そんな中でも順調に薪の生産は進んでいます…
いよいよ2025年用薪の販売予約をスタートします!
何度もお伝えしていますが…
『誰よりも薪へこだわりを持って、
1人で薪を作っています…数量に限りがあります!』
今のところ2025年用薪は軽トラ60台分くらいかと思っています。
ご予約頂けるお客様はお早めに問合せフォームからお申込みください!
リピーター様も新規のお客様もどちらも分け隔てなく、
素直に薪ストーブが好きな方へ当社の薪を是非使っていただきたいと思っています。
【要注意】格安の薪は、お気を付けください!
軽井沢・佐久周辺地域でも薪を販売するところがポツポツと増えていますが、
正直、しっかりとした質の良い薪が販売されているか少し不安になります。
「安い!」を売りにしている業者はたくさんいますが、
絶対にそんなに安く作れないはずです。
なぜなら材料費・人件費・燃料費・輸送費など、薪を作るには時間とお金がかかります。
(某薪販売業者は、薪を野積みして割って1~2ヶ月ですぐに出荷してしまう…売ってしまえばそれまでなの?と思ってしまいます)
当たり前ですが、これではどんな火力の強い薪ストーブでも
シューシューと音を立てているだけの薪で全然暖かくなりません。
何よりも燃えない薪ほどイライラするものはありません…
①薪業者へ質問してみる。
・どんな木を取り扱っているか、乾燥期間、割り方、太さ、保管方法など、
②薪を持たせてもらう。
・手のひらを木に押し当てると未乾燥や水分が多い場合、冷たくひんやりとします。
③薪を叩いてみる。
・薪同士を叩いて高音(カンカンなど)が鳴れば、乾燥状態は良好のしるし!
来シーズン用薪の出来栄えは…?
326-woodsの来シーズン用の薪は、
どんな出来栄えか一言で言うと、
『太くてずっしり』=『火持ちが最高!』という感じです。
火持ちの良さを最大限に活かすためにも、ある程度太い薪に挑戦しています。
太い薪は適度に乾燥していると、長時間の火持ちと強い火力を持っています。
生産量は昨年とほぼ同じ(軽トラ60台分くらい)かと思いますが、
大好評につきどうしてもご用意できなかったり、少しお待ちいただく可能性もあります。
今週中には予約開始をアナウンスしますので、ダイレクトメールを見逃さないでください。
多くのお客様からは、嬉しい事に多くの方々から今までと燃え方が全然ちがう!
など燃えやすさが他とは違うようです。試してみる価値ありです!
来年度の目標は…
来年度はホームページのコンテンツを少し充実させようと思っています。
薪づくりをする様子の動画などを組み込もうかな…
薪づくりから伝わる気持ちと薪にかける想いなどが伝われば嬉しいです。
もっとお客様と繋がれる機会を増やしたいと思っています。
イベントなどに出店できるチャンスがあれば、簡単なワークショップ的なものに挑戦できたらと思っています。
ちょうど薪ストーブを使い始める秋ごろのイベントに参加してみたいです。「薪と焼き芋」でショップやってみようかな…